ババンク (Vabanque)

【タイトル】ババンク(Vabanque)
【作者】B. Faidutti, L. Colovini
【メーカー】Winning Moves
【プレイ人数】3-6
【時間】30分

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【概要&FGCでの楽しみ方】

 ギャンブルを背景としていますが、運ではなくはったりの要素の強いゲームです。

 人数にあわせてテーブル・タイルをいくつか円形に配置します。円の中心には、5、10、20、50のチップをわけて山にしておきます。スタート・プレーヤーから自分の色のコマをテーブルに一つおきに配置して準備は完了です。

 ゲームは四ラウンドからなっています。最初のラウンドは、5のチップを、スタート・プレーヤーから一枚ずつテーブルに置いていきます。なくなったら、今度は自分の色のカードを裏にして一枚ずつテーブルの外側に置いていきます。カードは一人三枚もっています。一枚は、そのそのテーブルにあるコマがチップの合計の倍もらえるカード(二枚なら三倍、三枚なら四倍)、また一枚はそのテーブルの自分以外のコマから収入を横取りするイカサマ師カード、そして最後の一枚は何の効果もないはったりのカードです。テーブルにあるお金の量や、他のプレーヤーのカードの様子をうかがいながら、カードを配置していくわけです。

 各プレーヤーがカードを三枚ずつ配置し終わったら、スタート・プレーヤーから、自分のコマを時計回りに四テーブル分まで移動させることができます。移動させなくてもかまいません。それから、コマのあるテーブルだけ、カードを公開します。先程述べたカードの効果に従って、それぞれのテーブルのチップの合計の1000倍のお金が銀行から支払われます。

 カードを手元に戻し、チップとコマはそのままにして、次のラウンドが始まりますが、プレイの順序は前のラウンドで儲けた金額の順になります。そして、二ラウンド目は10のチップ、三ラウンド目は20のチップ、四ラウンド目は50のチップがテーブルに分配されることだけが違います。お金を最も稼いだ人の価値です。

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(美化委員)

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